開業前のインスタは何を投稿する?店舗の準備段階別の投稿例

開業前のインスタで準備段階に合わせて伝える投稿例

開業前にInstagramを始めても、店内も商品もまだ整っていないと、何を載せればよいか迷います。完成した店舗の写真がなくても、公開できる準備状況やお店の考え方は発信できます。

大切なのは、今伝えられることと、まだ決まっていないことを分けることです。 毎日投稿するために予定を断定する必要はありません。この記事では、準備段階別に使える投稿文と写真の候補を紹介します。

目次

開業前のインスタはいつから始める?

開業何か月前という一律の正解ではなく、店の種類や地域、提供予定のサービスなど、公開できる情報ができた段階を目安に考えます。情報が変わったときに更新できる体制も必要です。

店名や場所が未確定なら、決定したかのように案内しないでください。発信準備として写真を撮りためたり、紹介文を下書きにしたりすることは、公開前でも進められます。

最初にそろえたい店舗情報

項目整理すること
誰に向けた店か来てほしい人と利用場面
何を提供するか商品・サービスの概要
どこで開くか公開できる地域や住所
いつ開くか確定日か予定時期か
問い合わせ先現在対応できる窓口
更新担当変更時に直す人と掲載先

この内容を共通のメモにしておくと、プロフィールと投稿の説明が食い違いにくくなります。料金やサービスが決まっていない場合は、問い合わせへの返答でも確定情報と分けます。

準備段階別|そのまま組み立てに使える投稿例

以下は架空店舗の作例です。実績や実在店舗の準備記録ではありません。[ ]内を自店の事実に置き換えてください。

開業日が未定の段階

開業日未定の花のアトリエが、準備中の様子と日程確定後の案内先を伝える投稿例

[地域]で、小さな花のアトリエを準備しています。初めての方も花に触れる時間を楽しめる場所を目指し、体験内容を考えているところです。開業日は調整中です。決まり次第、こちらのアカウントでお知らせします。

添えるもの具体案
写真道具、花材の試作、準備中の机
伝えること店の種類、地域、準備している内容
次の案内日程確定後に知らせる場所

借りる予定の場所でも、住所を公開してよい段階か確認します。完成予想の生成画像を実際の店内写真として見せないようにしてください。

開業日が確定した段階

開業告知では体験の魅力を、予約開始時には料金・所要時間・申込先を見せる投稿の比較

花のアトリエ[店舗名]は、[年・月・日]にオープンします。[地域・最寄り駅]で、[提供する内容]をご案内します。場所とアクセスはプロフィールの店舗案内にまとめました。体験予約の受付開始日は、決まり次第お知らせします。

開業日が決まっても、予約受付が始まったとは限りません。「オープン日」と「予約開始日」を分けて記載します。写真は入口、看板、店内の一部など、来店時に見つける手がかりになるものが候補です。

予約受付を開始した段階

[体験・サービス名]の予約受付を始めました。[内容]を[所要時間]で体験でき、料金は[単位・金額・税込表示]です。対象日と受付条件はプロフィールの予約ページでご確認ください。お申し込みは同ページから承ります。

リンク先で料金・場所・条件を確認でき、実際に予約を受けられる状態になってから案内します。初めての人向けの準備や持ち物がある場合は、別の画像や投稿で補います。

開業直前の段階

オープンまであと少しとなりました。初めてお越しになる方へ、[最寄り駅]からの道順と入口をご案内します。[目印]が見えたら[具体的な案内]へお進みください。ご予約の方は、予約案内に記載した時間にお越しください。

営業日時や入口が変更された場合は、先に変更点を伝えます。準備風景ばかりで終わらせず、来店する人が使える案内もそろえましょう。

写真が少ないときに撮っておくもの

素材投稿にする切り口確認すること
道具・材料選んだ理由、使い方取引先情報や書類の映り込み
試作提供予定の内容試作中と明示する
入口・看板来店時の目印住所公開の可否
スタッフの手元準備の様子本人の掲載同意
店内の一部雰囲気・こだわり未完成部分を完成と見せない

同じ場所を準備の前後で記録する方法もあります。毎回別の被写体を探すより、変わったことを具体的に説明すると投稿を作りやすくなります。

初期投稿は「紹介・判断材料・行動案内」で整理する

役割内容の候補
紹介どんな店か、誰向けか、準備の背景
判断材料サービス内容、料金、場所、利用の流れ
行動案内予約方法、問い合わせ、受付開始のお知らせ

9投稿をそろえる構成も選択肢ですが、9本はInstagramの必須条件ではありません。まだ料金や受付方法が決まっていないなら、空欄を埋めるためだけに投稿を増やさないでください。

準備情報が増えたら、初めて見た人に必要な案内を優先して整理します。プロフィール上で見つけてもらう方法は、店舗の固定投稿の考え方も参考になります。

開業予定が変更になったときの投稿例

開業予定の変更と新日程が調整中であることを伝え、プロフィールや予約者への案内を更新する例

開業予定についてお知らせします。当初[旧予定]とご案内していましたが、[伝えられる理由]により変更となりました。新しい日程は[確定した日/現在調整中]です。ご来店を予定されていた皆さまには申し訳ありません。最新情報は[案内先]でお知らせします。

予約を受けている場合は、投稿だけで連絡したことにせず、店舗で決めた方法で該当のお客様へ個別に案内します。未確定の日程を急いで約束するより、次に何を知らせるかを明確にします。

プロフィール、固定投稿、予約ページなど、古い日付を見つけるための一覧を作っておくと訂正漏れを防ぎやすくなります。

投稿数より確認したいこと

開業前の投稿は、反応の数だけで判断しないようにします。問い合わせで場所や料金を繰り返し聞かれるなら、その情報が見つけにくい可能性があります。質問された内容を次の投稿や案内文へ反映しましょう。

記録するのは「出した情報」「寄せられた質問」「次に補う説明」です。集客全体の整理は、店舗のInstagram集客の基本で確認できます。

よくある質問

開業前から毎日投稿する必要がありますか?

決まった頻度を守るために中身を薄くするより、新しい事実や来店前の判断に役立つ情報を伝えます。準備作業と両立できる更新方法を決めてください。

予約をまだ受け付けていなくても発信できますか?

発信できます。ただし受付前であることを明記し、今どこへ問い合わせればよいか、次の案内をどこに出すかを示します。

まとめ|準備段階に合わせて伝える内容を変える

開業日未定のときは店の考え方や準備状況、日程確定後は日時と場所、予約開始後は内容と申し込み方法を伝えます。完成した姿を急いで見せるより、その時点で正しく案内できる情報をそろえていきましょう。

図解で先に見る

開業日未定の花のアトリエが、準備中の様子と日程確定後の案内先を伝える投稿例
開業告知では体験の魅力を、予約開始時には料金・所要時間・申込先を見せる投稿の比較
開業予定の変更と新日程が調整中であることを伝え、プロフィールや予約者への案内を更新する例

画像を横にスワイプして確認できます

目次