インスタの投稿計画の立て方|個人店が続けやすいメモと記入例

投稿計画表を細かく作ろうとして、続かなくなった経験はありませんか。一人で運営する店舗では、公開日・素材・確認状況まで表で管理しようとすると、かえって負担になることがあります。

投稿計画は、まず「次に何を出すか」を内容・時期・準備することの3点で短くメモすることから始められます。表を整える前に、知らせたいことを書き出すだけでも、投稿の準備を進めやすくなります。

この記事では、個人店が取り入れやすい投稿メモの作り方と記入例を紹介します。唯一の正解ではないため、取り入れやすいと感じた部分から試してみてください。詳しい管理表は、複数人で分担する場合や投稿が増えた場合の補足として後半で触れます。

図解で先に見る

スマホのメモに投稿候補と知らせる時期、準備することを短く残す例
投稿候補から臨時休業のお知らせを選び、知らせる時期と準備することを決める流れ
予定変更時に投稿メモ、予約投稿、公開済みの案内を確認する3つのポイント

画像を横にスワイプして確認できます

目次

この記事でわかること

  • 内容・時期・準備することを短くメモする書き方
  • 日付が決まった告知を先に予定へ入れる考え方
  • 個人店で使える投稿メモの記入例と、予定変更時の確認点

投稿計画は「次に何を出すか」のメモから

投稿計画というと、公開日・素材・確認状況まで並んだ管理表を思い浮かべるかもしれません。複数人で運用したり投稿本数が多い店舗では役立ちますが、一人で運営する店舗では、細かい欄を毎回埋めること自体が負担になりがちです。

まずは、普段使っているスマホのメモ機能や手帳に、次に出したい投稿を書き出すことから始められます。毎日投稿を必須にせず、「今月中に知らせたいこと」を並べるだけでも、準備状況を把握しやすくなります。

投稿の頻度に決まりはありません。目安を知りたい場合は店舗のインスタ投稿頻度の考え方を参考にしてください。ここでは、頻度の正解ではなく、次に出す投稿の準備の整理を扱います。

メモするのは「内容・時期・準備すること」

スマホのメモに投稿候補と知らせる時期、準備することを短く残す例

メモする内容は、次の3つで十分です。

  • 内容:何を伝える投稿か
  • 時期:いつごろ知らせたいか
  • 準備すること:投稿までに済ませておくこと

「準備すること」は、「料金を確認する」「写真を撮る」のように、次にする作業を短く書くだけで構いません。制作締切や確認状況まで欄を分けなくても、次の行動が分かれば十分です。

一人で運営している場合、毎回「本人確認待ち」「担当者確認」といった欄を設ける必要はありません。スタッフなど他の人が写る投稿のときだけ、本人に掲載してよいか確認し、紹介内容に誤りがないかを見てから公開してください。

投稿する文章の書き方に迷う場合はインスタ投稿を時短する方法で、投稿文の型を紹介しています。投稿のネタが浮かばないときは店舗のインスタ投稿ネタを、告知画像の作り方はインスタの告知画像の作り方をあわせてご覧ください。

日付が決まったお知らせから予定に入れる

投稿候補から臨時休業のお知らせを選び、知らせる時期と準備することを決める流れ

臨時休業や営業時間の変更など、日付が決まっているお知らせは、お客様が予定を立てられる時期に知らせる必要があります。まずこうした投稿から、いつ知らせるかをメモに入れてください。1か月分の営業予定を画像にまとめる場合は、営業日カレンダーの作り方も確認できます。

普段の投稿(定番メニューの紹介など)は、「今週」「写真を用意してから」といった目安でも構いません。ただし、期限のあるお知らせと同じ感覚で後回しにすると告知が遅れる原因になるため、日付のあるお知らせとは分けて考えてください。

個人店で使える投稿メモの記入例

以下は架空のカフェの記入例です。本数や投稿頻度の目安ではありません。

内容時期準備すること
臨時休業のお知らせ休業日が決まり、来店前に知らせられる時期休業日と翌営業日を確認する
定番ケーキの紹介今週を目安に、写真を用意してから写真を撮り、価格を確認する
来月の営業案内営業日が確定したら、月が変わる前に休業日と営業時間の変更を確認する

「カレンダーの空欄を埋める」のではなく、「知らせたいことを準備する」つもりでメモしてみてください。

予定が変わったら、告知と予約投稿も確認する

予定変更時に投稿メモ、予約投稿、公開済みの案内を確認する3つのポイント

知らせた内容が変わった場合は、メモだけでなく、告知そのものと予約投稿の両方を確認してください。予約投稿の機能を使っている場合、内容を直しても配信予定がそのまま残っていると、古い情報のまま公開されてしまいます。

変更内容:来月の営業案内を訂正

確認すること:投稿内容、予約設定、告知を見た人への追加案内

予約投稿を使う場合は、「画像ができた」「内容を確認した」「配信を予約した」を混同しないようにしてください。画像が完成しただけで確認や予約まで終わったと思い込むと、修正が反映されないまま公開されることがあります。

複数人で分担するときは管理項目を足す

投稿を複数人で分担したり本数が増えてきた場合は、メモに次の項目を足すと管理しやすくなります。

追加する項目使う場面
担当者投稿ごとに作業者を分ける場合
制作締切確認に時間がかかる投稿がある場合
確認状況画像完成・内容確認・予約済みなど段階を分けて管理したい場合

これらは、一人で運営している間は無理に用意する必要はありません。分担や投稿数の増加に合わせて、必要になった項目から追加してください。

投稿計画でよくある質問

1か月分すべて決める必要はある?

ありません。日付が決まっているお知らせを先に入れ、残りは「今週」程度の目安で構いません。

投稿する日を厳密に決める必要はある?

期限のある告知以外は厳密でなくても構いません。写真や内容の準備ができた時点で調整してください。

スマホのメモだけでもよい?

構いません。表にまとめる必要はなく、内容・時期・準備することが分かれば十分です。投稿が増えてきたら、表形式に整理しても構いません。

まとめ|まず次に出したい投稿をメモする

投稿計画は、細かい管理表を作ることが目的ではありません。まずは、次に出したい投稿の内容・時期・準備することを短くメモしてみてください。

日付が決まったお知らせを先に予定へ入れ、普段の投稿は無理のない目安で構いません。分担や投稿数の増加に合わせて、管理項目を少しずつ足していけば十分です。

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